kikiの日記

アラサー借金あり夫を持つ嫁のありのまま日記

突然の解雇、給与は支払いに消え…アラフォーkikiの夫借金地獄までのストーリー #借金 #転職

こんにちは。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。



負債を負うことになった経緯についてお話したいと思います。



当時夫は都内で大手企業に勤めていました。

 

営業成績もトップクラス(パソコンで見せてもらいました)

 

大手なので有名人や富裕層の顧客もいることが

 

更に夫のモチベーションを上げ、自信につながっているようでした。





そんな折、突然の解雇。

 

解雇理由は、不正。

 

その為、解雇の前後は本社へ出向きヒアリングを受けるなどしていました。

 

当時夫がいうには、確かに不正をしたことは事実だと。

ただ、悪用をしたわけではなく、手間を省くために良かれとおもってやったことで、周囲も同様に暗黙の了解でやっていたと。

 

解雇は夫が思っていた以上に重い対応だったらしく、

当時は自宅からでることも億劫になっていて、次の転職活動もすぐにとはいきませんでした。

私は夫を見守り、勇気づけ、ゆっくりでいいから転職先を見つけよう、とサポートしていました。




が、この時実は、裁判で訴えられ、結果、1000万円の支払いを命じられたそうです。

 

私はこの事実をおよそ2年後に知ることになります。



1000万円は、夫の預金全てと、それで足りなかった残り600万程を金融ローン3社に借り支払っていました。

 

ようは、600万円の借金です。



それから夫の預金に入る給与は全て支払いに使用し、

 

夫の毎月の生活費は、私の家族カードを好き勝手に使っていました。

 

家族カードの支払いは、毎月請求していましたが、一向に振り込まれませんでした。



私の知らないところで、夫は金利のついた莫大な借金をコツコツ返済することで頭がいっぱいでした。

 

仕事も解雇され転職できたものの、

思ったような給与ではなかったようで、安月給でした。

(転職する前は、強気だった)

 

その会社も退職し、現在の会社に転職することになります。。



次回、

夫の転職遍歴とこれからの仕事についてお話します。

負債と転職:夫の秘密と家族の危機

こんにちは。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。



今日は、夫の転職遍歴についてお話したいと思います。




① 同業大手企業 地方勤務

 

② 同業大手企業 都内勤務 解雇

 

③ 同業ベンチャー企業 都内勤務

  会社が買収され、給与が振り込まれなかった。不振に感じたことと、年収がそもそも低かった、友人から仕事の誘いがあった為、退職

 

④ 現職 同業新会社立ち上げメンバー 都内勤務

  メンバーの一人で役員ではありません。



②の大手企業をクビになったことから、

ベンチャー企業から内定をいただいたときは「もうここしかない」と夫は思っていて、

転職活動で比較することなく入社しました。

 

夫は、ベンチャー企業の社長に自分は好かれている、

営業部長になってくれないか、

その分収入ははずむから、

といわれてるんだ~と頭の中が春満開でした。

 

そんな夫に、大丈夫か?と思いつつも、

前職の解雇で夫が傷ついているように感じていたため、

「そこで頑張ってみれば?」と背中を押しました。



今となっては、

本当に給与未払いだったのか?

その給与も1000万の負債に当てたのではないか、と思っています。



そしてそのベンチャー企業も、

みんなやめてるし、給与も入ってこない、

友達に新しい会社に誘われているから、そこでめちゃくちゃ稼ぎたい。

 

と言い出し、現職に就くことになりました。





夫の1000万円の負債は②を解雇時にて。

 

私が負債について知ったのは、現在の④入社後3か月です。

 

現在は、手取り月給15万円+歩合 で、

 

世の中そんな甘いものではなく、手取り20万円以下です。



もしも、私がもっと早く負債について知っていたら、

歩合がないと都内の家賃も払えないような博打転職なんて、

「いいよ」というはずもなかったのに。



夫は、現職で歩合でめちゃくちゃ稼げば、

 

1000万の負債と月々の借金を返し、

 

私への650万円もの借金もいっきに返せばいい!

 

と考え、全てを後回しにし見て見ぬふりをしつづけていました。







夫は、一度の給与分では到底支払えない借金を隠し、

 

さらに安月給+歩合の立ち上げたばかりの会社に転職したのです。




私は、負債があることは知りませんでしたが、

安月給であることは知っていました。

 

夫の仕事力を信じていましたので、

当面の間は私の貯金を切り崩してでも生活に支障はなかったので、

応援するつもりで了解したのです。

 

こんなことになるとは知らず。



負債も全て明らかになった今現在、

夫にはボーナスもでる安定した企業に転職するよう言っています。



とはいえ、

夫の悪い癖は、めんどくさいことを全て後回しにすること。




うーん、、、もう子供を連れて田舎に帰ろうかな。




本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

また、次回。




kiki

夫の負債隠し

はじめまして。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。



今日は私たちの家族構成と、

簡単な時系列で起こったことをお伝えしたいと思います。

 

まず、私たちは都内在住で、3人+犬 です。

 

夫 関東圏出身 アラフォー長男

妻(私)地方出身 アラフォーひとりっこ

子供一人 0歳児

犬一匹




私たちは2022年1月に同棲をスタート。同年11月に入籍。

同年2022年年末には、夫に1000万円の負債がありました。

 

しかし、その事実は1年半もの間、妻である私には隠し続けられました。

さらに、隠し続けられている間に私は妊娠、出産をし第一子が誕生。

私に嘘が明らかなになった時は、

私は育休中で生後数か月の子供の世話をしていました。




時系列はこちらです↓

 

2022年

 1月 同棲スタート

    ◎生活費は完全折版、ポイントを集約し貯めるため夫は私の家族カードを使用し、利用分を私の口座に入れる仕組みに。

 11月 夫、会社をクビになる

    入籍

    ◎私の家族カードを使い続け、支払いが滞り始める

 12月 夫、1000万円負債。 夫の預金0になり、借金500万

    ★ここから1年半、妻に隠したまま

 12月 夫、転職

2023年

 2月 妻、転職

 4月 妊娠

    夫の会社が買収され給与未払いとなり、退職 

 12月 出産

    夫、再転職(月給15万円+インセン)

2024年

  3月 ★妻に全てがバレる

    夫は精神限界で泣きじゃくる、電車に乗れない等になった




いやいや妻であるあんたも気づくでしょー!

ばかじゃないの?

それって夫婦って言えるの?




こんな疑問、感想をもたれて当然だと思います。

 

もちろん、発覚するまでの間いくどとなく夫へは請求をしつづけていました。

 

しかし、仕事や体調不良などを理由に銀行に行くことをのらりくらりと交わされ続けました。

 

やっと銀行に行き口座振替をする際も、記入した申込書を写メを撮って送ってきました。

 

それでも振り込まれなかった時は、銀行の手違いだ、といい、

私と同じ部屋で銀行へ電話をし、何が起きてるんだ、と声をあらげていました。

 

結婚するときには、私は一つだけ確認したことがあります。

預金はなくてもいいから、借金があるかどうかだけ教えてほしい、と。

顔色変えず「ないよ」と。

 

発覚して数週間、

うつ状態の夫にぶちきれたり責めることはできず、私だけが我慢をし、夫の稼ぎが途切れない事だけを祈りつづけ夫を支えてきました。

今は回復傾向にありますが、私のもやもや、夫への信頼は一ミリも改善されません。



今おもうこと。

 

・まず小さな子供と愛犬を一番に考え行動する

・離婚をする事もできるが、子供のことを考えてしまう

 自分自身がシングルマザーに育てられた為、大変さを知っている

・実母に心配をかけたくない

・だが、これ以上何か発覚した場合はいない方がましなので離婚を検討する





次回、負債を負うことになった経緯をお話します。

 

 

家計火車状態からの再生記~うつ状態からの新たなスタート

はじめまして。

 

都内在住、アラサー育休中のkikiです。

同じくアラサーの夫と、0歳児、わんこ1匹の、3人+わんこ家族です。

 

 

2023年3月、

過去に夫が1000万円の負債を負い、借金300万円あることが発覚しました。

発覚時点で、夫の口座は0。

私への借金700万円、ほどありました。

 

 

結局、家計は火車状態。

 

 

私は生後2か月の子と初めての育児に格闘しながら、

メンタルもすり減り、入院するまでに。

 

主人も、電車に乗れないほどのうつ状態

頭には大きな円形脱毛症。

 

主人の月給は15万円。(転職したて、ほぼフルコミ)

私は育休中。

 

 

 

さて、ここからどうしようか。

今月から、お金、仕事の問題を一つ一つコツコツと、

子供のために解決しなければ。

 

経緯の詳細は今後のブログに少しずつUPしていきます。

 

よろしくお願いします。

 

 

kiki