親が離婚した子のドロ沼相続問題の予感 ♯アラフォーkikiのストーリー
こんにちは。
夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、
夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。
これまでの話と打って変わって、
今日は私の離婚した両親のお話です。
私の両親は幼いころ離婚し、父の顔もうすら覚えで、
父のことは職業、住んでた場所(祖父宅)くらいしか知りませんでした。
2022年、東京で仕事をしていた私の自宅に一通の手紙が届きました。
「突然のお手紙失礼します。
2019年、〇〇さん(父)がお亡くなりになり、
△△さん(私)へ相続権があることがわかり、
今回ご連絡差し上げました。
**生命保険会社」
という簡素な文面で、封筒にはたった一枚の手紙だけ。
長年疎遠だったものの実父の死を知り、
また数年の間、その事実を知らずにいたこと、
死に目にも会えず、大人になって話すこともありませんでした。
幼いころ、両親が離婚してから母に引き取られて以来、
数回は会ったことがあり、最後に顔を見たのはおそらく、
私が中学生の時に道端ですれ違って、名前を呼ばれた時。
思春期だったし急に呼び止められて何を話していいかもわからず、急いでるふりをして特になにも話さずその場をさったような気がします。それすらもうる覚え。
ここからが本題。
そんな父の死を知ったのは2022年。もう2年前です。
今回、諸々あり、父の弟さんと連絡を取ったところ、
私に父の自宅(祖父の家)の相続権があることが判明。
そこそこの田舎で、おそらく築50年以上たっていると思われる戸建てです。
兄の弟さんと話すのも初めてでしたが、
ファーストコンタクトでは思ったよりもフレンドリー。
これから土地の相続問題、お墓の手入れ等、いろいろ話し合っていこう、
ということになりました。
でもよくある相続ドロ沼問題、とかにならないか、こっそり戦闘態勢のkikiです。
うまく話がまとまればいいなぁ。
全員が納得する、ということはないのでしょうか。
まさかの展開に期待と不安がいりまじっております。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました!
また、次回。
kiki