kikiの日記

アラサー借金あり夫を持つ嫁のありのまま日記

借金夫、お小遣い制の意味なし。

こんにちは。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。

 

 

独身時代は年収500万円以上あって、

 

特別お金持ちなわけではないけど、

 

貯金も何となく増えていって、好きなものもある程度買えていました。

 

 

今は、自分の洋服は1か月で1度も買わず。(買えず)

 

 

夫はお小遣い制にして月3万円です。

 

それでも足りないようです。

 

たばこ吸ってるからやめるべきですよね。

 

仕事に行く日はランチや飲み物は節約して、

 

ポイ活もしてるようですが。。

 

 

 

夫はもともとお金の管理にはルーズで、

 

金銭感覚も鈍いです。

 

 

要は、これまでの生活基準で物事を考えてるからお金の使い方が下手。

 

 

アラフォー子供一人のご家族で旦那さんのおこづかいって、いくらくらいが妥当なのでしょう。

 

というか、もう夫に呆れてます。

 

 

仕事の経費も個人事業主の一面があって、

結局自腹。

 

それなのに必要な資格試験を8000円ほどで受験して、2回落ちる。

 

 

・・・

 

もう白目です。

 

いやになってきたので、今日はこのへんで

 

 

 

 

本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

また、次回。



kiki。

育児中のアラフォーkikiの日常~リフレッシュタイム~

こんにちは。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。

 

 

桜も散り始め、気温も高くなってきましたね。

 

夜は少し肌寒いけれど、

 

軽いアウターを羽織ればとても気持ちのいい気温になりました。

 

 

夫の借金発覚、夫のうつ、義理両親との関係性、実父の相続問題・・・

 

そして私は、生後3か月の娘を絶賛育児中!!

 

 

小さな子供がいると外に出るのもとても大変。

 

しかも、いろいろ考えることがある中で引きこもっていると

 

気分転換もしたくなります。

 

 

そんな毎日を癒してくれたのが、

 

愛犬と、そして一緒にいく散歩時間!

 

 

 

室内犬なので自宅でもいっしょなのですが、

 

夫が自宅にいる時に子供を任せ、愛犬の散歩に行く(夫がいない!というのも大事)

 

この時間がなんともリフレッシュできて大好きなんです。

 

 

明日も天気がよくて、愛犬ときれいなお花でも見られたら最高だなぁ。

 

 

本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

また、次回。



kiki。

親が離婚した子のドロ沼相続問題の予感 ♯アラフォーkikiのストーリー

こんにちは。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。

 

これまでの話と打って変わって、

 

今日は私の離婚した両親のお話です。

 

 

 

私の両親は幼いころ離婚し、父の顔もうすら覚えで、

 

父のことは職業、住んでた場所(祖父宅)くらいしか知りませんでした。

 

 

 

2022年、東京で仕事をしていた私の自宅に一通の手紙が届きました。

 

「突然のお手紙失礼します。

2019年、〇〇さん(父)がお亡くなりになり、

△△さん(私)へ相続権があることがわかり、

今回ご連絡差し上げました。

 

**生命保険会社」

 

 

という簡素な文面で、封筒にはたった一枚の手紙だけ。

 

長年疎遠だったものの実父の死を知り、

 

また数年の間、その事実を知らずにいたこと、

 

死に目にも会えず、大人になって話すこともありませんでした。

 

 

幼いころ、両親が離婚してから母に引き取られて以来、

 

数回は会ったことがあり、最後に顔を見たのはおそらく、

 

私が中学生の時に道端ですれ違って、名前を呼ばれた時。

 

思春期だったし急に呼び止められて何を話していいかもわからず、急いでるふりをして特になにも話さずその場をさったような気がします。それすらもうる覚え

 

 

 

ここからが本題。

 

そんな父の死を知ったのは2022年。もう2年前です。

 

今回、諸々あり、父の弟さんと連絡を取ったところ、

 

私に父の自宅(祖父の家)の相続権があることが判明。

 

 

そこそこの田舎で、おそらく築50年以上たっていると思われる戸建てです。

 

兄の弟さんと話すのも初めてでしたが、

 

ファーストコンタクトでは思ったよりもフレンドリー。

 

これから土地の相続問題、お墓の手入れ等、いろいろ話し合っていこう、

 

ということになりました。

 

 

 

でもよくある相続ドロ沼問題、とかにならないか、こっそり戦闘態勢のkikiです。

 

うまく話がまとまればいいなぁ。

 

全員が納得する、ということはないのでしょうか。

 

まさかの展開に期待と不安がいりまじっております。

 

 

 

本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

また、次回。



kiki

夫の借金発覚後にやるべきこと ♯アラフォーkikiのストーリー

こんにちは。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。

 

今日は

「夫の借金発覚後、すぐにやるべきこと6選」

をお話ししたいと思います。

 

 

 

夫の借金発覚後、すぐにやるべきこと6選

 

 

金利がついてる借金の即日返済

 

夫が1年以上、隠し続けていた借金。

 

まずは「すべて吐けー!!!」くらいの勢いでローン先をリストアップ。

うちの場合は、3社ありまして。

 

ーーーーーー

〇〇銀行ローン 〇〇円

〇〇カードローン 〇〇円

ア〇フル 〇〇円

計 〇〇円 (何日時点)

ーーーーーー

 

という風に書き出させ、各々の一括返済方法の確認と、返済口座について調べました。(夫が)

返済手続きは私がすべて実施。

銀行窓口に行きました。

借金返済という初めてのことだったので、恥ずかしいやら。。

窓口の方はプロなので、なんてことなかったでしょうが、

辛い経験となりました。

 

②家計簿の再確認

 

借金を返済したら、明日、今後の生活を考えていかなければなりません。

 

うちの場合は、夫が私の預金もすべて使い果たしてしまった為、義理両親から当面の生活費を援助いただきました。

 

もともと私は毎月支出については記録していましたが、

予算をもって家計を切り詰めたりはしていませんでした。

(うちは30代そこそこで共働きなので心配ないと思ってた)

 

1か月いくらで生活していかなければならないのか、

当面の生活費はあるものの、いつまで生活できるのかを算出しました。

 

夫はもちろん、おこづかい制です。

 

③固定費の削減

まずは携帯代。

これは借金発覚前から見直しをしていて、夫が私と同じ格安携帯へ変更しました。

二人で月5000円程度となりました。

 

一番大きな固定費は、住宅費。

都内在住で、現在低月収の夫の給与 月給15万円とほぼ同額です。

高すぎますよね。

しかも、更新料20万円以上も支払ったばかり!

あと1か月早く借金のことを言ってくれてたら、、、ほんとなんで言わなかったのか、どうするつもりだったのか、いまだに信じられません。

 

それで、住宅費は引っ越すしかありません。

娘も生まれ、愛犬もいるため、現在1LDK(15万やっぱり高い・・!)は狭いため、今後の引っ越しを検討しています。

 

④夫の転職活動

現在夫の収入は月給15万円+歩合。

 

歩合で生きていけ!ってことですね。

しかし、現職も転職したばかりで数か月しか経っておらず、顧客もついていないため、

 

「いつになったら歩合で生きていけるのか」不明です。

 

そして私は育休中。

まずは自分たちで生活を立て直さなければなりません。

 

夫にはしっかり固定給とボーナスがある仕事に就きなおしてもらいます。

これは義理両親からも言われたことです。

 

現在転職活動のため、サイトへ登録して転職活動中です。

アラフォーの転職活動もなかなか難しいですね。

 

⑤ポイ活(もちろん夫も)

もともと楽天ユーザーなので、

PointScreen

楽天PointClub

ハピタス

 

は、やっていましたが追加で

 

ECナビアンケート

トリマ

TickTokLite

 

なども始めました。

 

⑥不用品を売る

不要になった洋服から小物、家電製品、グッズ、いろんなものをメルカリで販売しました。

およそ10万円くらいにはなりました。

狭い部屋もすっきりするので一石二鳥ですね!

まだまだ売っていきたいと思います。

 

 

まとめ

 

本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

また、次回。

 

kiki

嫁の考えを巡る微妙な心情:アラフォーkikiのストーリー

こんにちは。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。



前回は、私の過去の苦い経験もふまえた夫の致命的な欠点、みたいなことをお話しました。

 

話していくうちに、夫の欠点から私の欠点になっていった気もしますが。

 

今日は、義理の両親のことについて触れたいと思います。

 

現在の自宅から車で30分圏内に住むご両親。

年金生活ですが、持ち家もあり健康体で、毎日孫たちとの日々を楽しんでいます。

 

私は長男の嫁として迎え入れて頂き、

優しく倹約家のお母さんとはたまにランチに行ったり、

ビジネスマンで礼儀に厳しいお父さんもよくしてくれてました。

 

人付きあいが苦手な私も、まあうまくやっていましたが、

夫の借金・負債が明るみになり、

義両親に数百万円立て替えてもらうことになりました。

 

借金をしている事がわかった時点ですぐに連絡をしましたが、

夫は私に1年以上、借金を隠し続けていたため、

 

「もっと早く気づいていれば、こんなことになっていなかったのに」

「kikiさんも何かあったら、すぐ、言って」

 

と信頼を失ってしまいました。

 

いまだ月給15万円の仕事を続ける夫と、

育休中の私では、当面の生活費をまかなうことだけで限界で、

いつご両親への借金もお返しできるか分かりません。



また、将来の土地継承問題もあります。

ご両親と私たち(主に私)の意向にズレがあり、

今回の借金のお話の際に、お互いの意向も知ることになったのです。

継いでほしいというご両親の意向に間髪いれずノーと言った私。

完全に「え?長男の嫁なのに」と思われたでしょう。

 

もちろん、よい関係を築きたいし、よくなくても普通でいたいです。

ご両親は、今回主に夫が悪いと認識されていますが、

今回をきっかけに、

嫁の考えも明るみになって不信感を感じてる、というところです。

 

さらに、どのご家庭でもあることかもしれませんが、姑問題。

優しい方だと思いますが、高齢になるとやはり

「余計な一言が多い」

「何度も同じ話をする」

「口出ししてくる」

 

子育て、長男である夫のこと、生活の知恵みたいなことも。

ありがとうございますって時もあれば、

もうその考え、古いよっていう時もあります。

まあ、どこの家庭にもありますよね。

 



本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

また、次回。



kiki

致命的な欠点:アラフォーkikiのストーリー

こんにちは。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。

 

前回は、夫が私に借金についてカミングアウトした時の話と、

そこから思うことを書きました。

 

一人で頭の中を整理するために書いたため、

いつも拙い文章ですみません。

 

それでもいつも読んでくださる皆様、

また初めて読んでくださる方もありがとうございます。




完璧な人はいない、とよく言いますが、

 

逆に、どういう欠点がある人間が致命的でしょうか?




完璧じゃなくて当然いいし、

私だって完璧でもない。欠点もあるけれど、

 

この欠点は致命的で、許されない(社会的、または家族から)という欠点は、

みなさんの場合はどんなことですか?





人それぞれ違うと思うのですが、

 

私の場合は、

 

お金にルーズ

 

時間にルーズ



この2点でした。

みんなそうだと思うんですけど・・・。

 

今回の夫の借金隠しがあったからではなく、

結婚前から、私はお金と時間にルーズな人は無理と伝えてありました。

 

だから結婚前には、

 

「預金はなくてもいい、借金はない?」とだけ確認しました。




私にとっての、

 

致命的な欠点のボーダーライン。

 

それは過去の経験からのトラウマです。





幼いころ両親は離婚し、母ひとり、子ひとりだった我が家。

 

私が高校を卒業する少し前のある日、

 

学校から帰ると母はおらず、帰ってきませんでした。



勤務先へ出向き、顔見知りのお姉さんに、母はいるか尋ねると、

 

明らかに曇った表情で、「え・・・ちょっと待ってね。」と。

 

代わりに奥から母の上司である、顔見知りのおばさんが出てきて、

 

「お母さん、帰ってきてないの?

 

 もう1か月前くらいに辞めたのよ。」 と。



私は、「え?そうなんですか?・・・あ、大丈夫です!大丈夫です!お仕事中にすみませんでした。」と言い、あてもなく帰路につきました。



そこからどうしたのか記憶にないのですが、

 

携帯に何度連絡しても、折り返しはなく、

 

近県にすむ親族と、近隣の知り合いが探す日々が続きました。



ある日学校から帰ると、母が近隣のおばちゃんに連れられ、自宅に帰ってきていました。



その様は、まるで母でないようでした。

 

何日もお風呂に入っていないべったりとした髪、

 

薄汚れた洋服、

 

こけた頬に、どぶのような体臭。




ここ数日、死ぬために山にいたそうです。




理由は、

 

好きになった男にお金を貸し、

 

私のバイト代も含むすべての預金を使い果たし、

 

さらに金融機関へ借金をして、返済もできなくなった、と。




当時私はまだ高校生だったため、親族がもろもろ手続きをし、

結果、母は自己破産しました。





周囲に迷惑をかけたこと、

 

お金のこと、

 

母は反省すべき点が多くあり、当時の私も母を恨んだこともありました。

 

それでも育ててくれた母には感謝しています。

 

生きててくれてよかった、と思っています。



ただ、お金は戻ってこないし、その時の経験を今回思い出してしまいました。




私の人生は一体、何のためにあるのだろうか。

 

母、夫のために生まれてきたのか。

 

私が周りをダメにしているのか。




私は婚前、夫へもこの話をしていたにも関わらず、

 

いや、もしかすると、話していたからこそ、

 

1年半もの間、私へ借金を隠し続けていたのか。



これから、何を信じていけばいいのか。

 

こんな私に、子どもをしっかり育てられるのか。



そんなことを考える日々です。



本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

また、次回。

家族崩壊: アラフォーkikiの絶望

こんにちは。

夫に1000万円の負債を1年半以上隠し続けられ、

夫婦すべての預金も使い果たされたアラフォーkikiです。

 

 

みなさん、本当に思いもしなかったことが起きた時って、どうなりますか?

 

 

私は字のごとく、「目の前が真っ暗」になりました。

 

しかし、うつ状態の夫は私に負債のカミングアウトをしたとき、

 

泣きじゃくりながら、

 

「本当に、本当に、ごめんなさい」

 

と言いながら軽い過呼吸状態。

 

そうしてる間にも一日一日、借金の金利は増えていき、借金まみれになる。

 

 

そんな現実を突きつけられ、

自分で考える時間はほんの一瞬しか与えられませんでした。。。

 

 

まずは今ある借金を明日にでも返さなければ!

 

しかし、私の預金もすべて夫が使い果たし、

今月の家賃もない状態。

 

義理の両親へ連絡し、すぐさま義実家へ。

 

泣きじゃくり疲れた夫を支えるようにし、車へ乗せ、ご両親にすべてを話し、お金をお借りすることとなりました。

 

 

 

翌日から数日に渡り、夫の借金の返納先の確認やご両親からの現金の受け渡し等に時間を割き、

まずは借金を返すことが目の前の優先事項であり、

夫のメンタル面のサポートを行わずをえませんでした。

(倒られたり、変なことを考えられても解決しないしお金が入ってこなくなるから困る)

 

 

それから数週間たち、今になって振り返っています。

 

 

銀行に行くと言っていたあの日も本当はウソだったんじゃないか?

 

銀行に行って、まとまったお金を振り込み用紙に記入し、写真を撮って送ってきたのは作ったウソだった。

 

私が妊娠を伝えた時、なにか頭をよぎらなかったのか?

 

妊娠したと伝えた時、すでに借金をしていたそうです。

 

子供には悪いが、私に他の生きる選択肢が与えられてもよかったのではないか。

 

そんなことを考えてしまう自分に嫌気がさす。

 

目の前で屈託のない笑顔を見せる何もわからないわが子に、

 

生まれてこなかったら・・・と違う人生を考えてしまうことが

 

なんて人間なんだ、なんて母親なんだ、と思わされる。

 

 

 

 

過去、夫とのラインでのやり取りだけが当時、私が夫へ入金催促をしていた証拠です。

当時を振り返り、私が「銀行に行って」と催促してから、

どんなウソが繰り広げられていたか、スクショをまとめました。

 

計20回以上はくだりませんが、すべてが証拠としては残っていません。

 

 

1000万円の負債、数百万の金融ローンで借金、嫁の預金650万を湯水のように使い、

 

その間に嫁は妊娠、出産。

 

 

こんな夫を離婚で訴えたら、どうなるんだろう。

 

 

そんな夫、離婚しな!という声も聞こえてきそうだが、

 

私自身がシングルマザーに育てられ、尊敬する母の大変さを知っているからこそ

 

離婚には二の足を踏んでしまう。

 

 

私自身は何の不自由もなく母に育ててもらった。

 

だが、娘からお父さんを奪っていいのか。

 

お父さんがいない運動会、どことなくさみしかった。

 

母はわがままな私にてんてこまい。

 

フルタイムで働き、親族も近くにいない土地で一生懸命、女手一つで私を育ててくれた。

 

そんなことが私にできるのか。

 

 

 

 

私にどんな選択肢があるのだろう。

 

 

 

 

本日もここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

kiki